2006年06月20日

熱量

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季節には路地であたりまえに採れる野菜も「抑制や促進栽培」で環境をつくり出し年中流通している。
しかし、誰もが知るように、季節外れの野菜に「旨味」は無い。
そしてもっと注意すべきは、その野菜がどこからどうやって運ばれてきたか?でもある。トラックで何10何100キロ、下手をすると地球のうらがわから来てることさえ。。
ということは、それだけ天然有限資源である石油を消費し、大気を汚染しつつそこまで辿りついた訳だ。それで値段が高いならともかく、とんでもなくディスカウントされていたりする。

いったい、その野菜を作った農家は幾らの現金収入を得ているのだろう?
1個二足三文で、大事に育てた野菜を売るのはどんな気分なのか?
生活の為?そして、『流通』と言う名の支配者が商品価値を勝手に決め、売り物にならないものは廃棄されてしまったりも。。まるで奴隷制度。
はっきり言って、それを意識もせず消費し続ける消費者も共犯である。
市場が潤う事で、醜く肥えてゆくのは一部の者のみ。
、、きっと一番怖いのは、カラダとココロを育てる『食』をどんどん「モノ化」していって、文化や知恵を破壊してしまう事。


『フードマイルを縮めよう!』という運動がある。なるべく近くで作られた食物を選んで口にするという事。マイルゼロは自給自足。歩きや、自転車、その他環境に優しい運搬手段をとれば、なお好いが、現実ではまだ理想論だろう。
posted by 農夫見習いパパ at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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